0-1.読み方はエヌイーエックスか、ネックスか
ところで、NEXはどう読むの?という疑問が、先ほどから頭の中にちらついている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。そのままエヌイーエックス?単語風にネックス?それに、どういう意味が込められてるの?
結論から言うと、公式にはエヌイーエックスで通称がネックスです。検索していただくとソニー側がエヌイーエックスと呼んでいる情報がいくつか見つかると思います。が、芦屋NEXくらぶのメンバーの大多数の人はネックスと言っています。
私もはじめのうちはエヌイーエックスと言っていたのですが、発音しにくいし周りの人がほとんどネックス派なので、最近ではネックスの方を使うことが多くなっています。そっちのほうが自然な感じがしますし、ね。
どうでもいい話かもしれませんが、ついでなのでNEXの名前の由来についても見ておきましょう。以下、デジカメWatchさんの記事からの引用です。
型番の“NEX”は「エヌイーエックス」と読む。「New E Mount Experience」の略という。マウント名を「Eマウント」としたのは、フランジバックが世界最短という18mmであることから18を表す“eighteen”から名付けた。「短いフランジバックによる小型のカメラで新しい体験をして欲しいという意味を込めた」(今村氏)。
マウントとかフランジバックとか専門用語が出てきますが、由来など知らなくてもとりあえず写真は撮れるので…というかメーカー側の売り文句のひとつに過ぎないので…興味のない方はスルーしていただいて結構です(笑)
それより撮影を楽しみましょう。小型のカメラで新しい体験”をしに行きましょう。書を捨てよ、町へ出よう…いや…最初から個展に使える写真が撮れるという新しい体験をした私に言わせれば「一眼レフを捨てよ、NEXを持って町へ出よう」ですね^^;